テクノストラクチャー工法

TECHNOSTRUCTURE

テクノストラクチャー工法

家を建てた10年先、20年先もご家族が安心して日々を過ごせるように耐震性に優れた『パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー』で建てる家をおすすめしています。

木に鉄の強さをくわえた『テクノビーム』

テクノストラクチャーでは、家を支える大切な梁に木と鉄の複合梁『テクノビーム』採用。接合部も金具で強化し、安定した強度を持つ集成材柱で更に耐震性を高めています。
各構造材をガッチリと緊結し、高強度を実現します。

実物大の住宅に震度7の揺れを5回加えた耐震実験

実大振動実験で震度7をクリア。
実物大の住宅を振動台に乗せ、阪神大震災の地震波で振動実験を行い、計5回の阪神・淡路大震災クラスの地震にも構造体に損傷が見られず、強度が問題ないことを実証されました。
熊本地震では何度も襲う余震の揺れにも強さにも注目されました。

建てる前に一棟一棟緻密な災害シミュレーション

家を実際に建てる前に、コンピュータ上で、地震や台風の力を再現し、その力に耐えうる住まいがどうかのシミュレーションをします。
388項目もの項目を設けて、構造強度を徹底的に検証します。
さらにお引渡しの時に、すべての項目をクリアしたことを証明する、パナソニックの構造計算書と構造計算保証書をお渡しします。

地震後の暮らしも考え耐震等級3を推奨

消防署などの建物は災害時にきちんと機能できるよう、地震力を1.5倍で想定して建てることが定められています。
テクノストラクチャーでは、消防署など重要な建物と同じレベルの耐震等級3(通常の木造住宅の耐震等級1の1.5倍)を推奨します。

フォルカーサ

女性目線のアイデアで家族の個性を演出できる自由設計のコンパクト住宅。

ミータス

構造の強さとダイナミックな空間設計を実現した耐震等級3のスキップフロア住宅。

HIARAYA

ご家族のライフステージにあわせて暮らしを彩る平屋の住宅。